アンビーム(Anbm50HI)のご紹介

注目:anbm50hを御社のガラス面に施工した場合の節電効果を試算できる省エネ試算依頼書をご用意しました。入力項目が多いですが、正確にご記入頂く事でよりリアルな数値を算出します。稟議書などにデータ添付が必要な場合も活用いただけます。是非ご利用ください。
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節電対策

透明遮熱フィルム

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節電 ‐電力消費をおさえるにはひとりひとりの節電アクションが必要です。特に電力消費の大きいエアコンは、温度調節やカーテン等により室温を保ち効率よく使用したいものです。そんなカーテンより節電に優れたAnbm(アンビーム)50HIをご紹介します。
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Anbm(アンビーム)50HIは、窓ガラスに貼る事で日射の熱を抑えるフィルムです。フィルムの透明度が高いので、室内を明るく保ったまま、日射熱を反射・吸収することができ、エアコンのコスト削減にもつながります。紫外線カット99%。災害時のガラスの飛散防止にも効果があります。

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最新のガラス建築と同様の節電スペースを確保。

ビルの壁面ほとんどがガラスで覆われたビルを日本でもよく見かける様になりました。新しく立てられるオフィスビル等は特にこのタイプが多いと言えます。二重ファサード(二重外壁) 、ダブルスキン(二重外皮)などと呼ばれる建築手法でガラス自体の性能が上がり建築材として用いられるようになりました。既にガラス自体に遮熱機能を持たせた物も多く、従来のビルより高い節電効果が見込めます。こういった最新の建築ではないからと言って建物のガラス自体を交換するには、コスト面で大きな負担がかかってしまいます。Anbm(アンビーム)50HIなら手軽に低コストで節電スペースを構築出来ます。

用途は様々、オフィスビル・商業ビル・店舗・ホテル・自動販売機・スポーツ施設・官公庁舎・公民館・病院・教育施設・保育施設・駅舎・バスストップ・カーポート・マンション・エクステリア・鉄道・バス・重機等・もちろん個人宅にも

●Anbm納入試験結果

 【納入場所】鹿児島県の有料老人ホーム ボルベール石燈籠様
 【試験内容】窓ガラスにAnbmを貼った部屋と貼っていない部屋それぞれに
       温度計を設置、その温度差を測定

【測定結果】 各部屋の温度差を測定したところ日中の最大温度差は9.2℃

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測定箇所 Anbm有 Anbm無 温度差
窓ガラス中央部  34.2℃  43.4℃  9.2℃
窓ガラス桟部  26.0℃  35.2℃  9.0℃

※温度計はいずれも窓ガラスから10cm離れたところに設置

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  老人ホーム(ボルベール石燈籠)

光学特性データ

紫外線遮蔽率 99%
可視光線透過率 86%
日射反射率

8%

日射吸収率 27%
日射透過率 65%
遮蔽係数 0.85
熱貫流率 6.0W/m2K

※ 上記は、3mmの透明Anbmにフィルムをマウントさせた場合の日射特性です。
※ すべてのデータはJISの基準にて測定されております。
※ 数値は測定データであり、保証値ではありません。

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仕様
<品名> Anbm50HI
<寸法> 1,220mm×30m/1本

●日射透過率が低い(遮熱性による節電効果)
●紫外線遮蔽率が高い
●可視光線反射率が低い(ギラツキが少ない)
●表面硬度が高い(優れたハードコート)
●飛散防止効果が高い(災害時の安全性)